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【なぜか好かれる人がやっている100の習慣】相手のことを見て、聞いて、感じること。
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『なぜか好かれる人がやっている100の習慣』を
ギュッとまとめて紹介しています。
なぜか好かれる人がやっている100の習慣
著書 藤本 梨恵子
モノの扱い方で好感度が決まる。
なぜか好かれる人がやっている100の習慣
ざっくりまとめました。
考え方が変わると行動が変わる
心理学では
『全体は部分に現れる』と言われています。
例えば
部屋が散らかっている人は
カバンの中も散らかっています。
反対に
キレイ好きの人は
部屋もカバンも整理整頓されています。
モノの扱い方にも、その人の心根が出ます。
雑な行動だけ直そうとしても、
すぐに違う雑さが生まれてます。
丁寧に扱うことの重要性に気づくとき、
自然と行動は改善される。
『考え方が変わると行動が変わります。』
視線配り
好かれる人は
いつも、気持ちと視線を
相手に配ります。
嫌われる人は
自分の評価を気にし
気持ちも視線も
相手に配ることができません。
気配りは、視線配りです。
口癖がジャマイカ人
「じゃー、まっ、いいか!」
と言って
おおらかにかまえれる人は
人に厳しく裁くことは
ありません。
だから、安心して
ココロを開くことができます。
すぐ行動する
マザー・テレサも
「祈りは尊い、でも誰かのために何かすることはもっと尊い」
と言っています。
好かれる人は
想いを行動に移します。
嫌われる人は
口先だけで終わります。
慎重になりすぎない
フットワークを空気並みに軽く。
まずは気持ちをくむ
相手を正そうとする前に、
まずは気持ちをくむ。
好かれる人は
「そうなのですね」と
まずは、相手の気持ちを受け止めます。
嫌われる人は
すぐに
「それは、違います。」
と正論を言います。
正論では
人のココロは動かないのです。
「相手軸」を想像する
自分の気持ちに正直なだけでは
やさしくない。
正直さは『自分軸』です。
相手のことを想像できる
『他人軸』ができると
やさしさが生まれます。
想像力というココロのエネルギーが
自分でなく、
相手に向いているとき
人は影響力を発揮できるのです。
想像力を働かせ【相手軸】から発言する。
相手のミスのみ、ただす
部下が作った書類が間違っていました。
アナタならなんと言いますか?
A「何回言ったらわかるんだ!お前はバカか!」
B「ここの計算ミスは良くないね。正しい数字に訂正しておいてください。」
昔のひとは
『罪を憎んで人は憎まず』
と言いました。
叱るときでも「行動は叱るが、人格は否定せず」が基本です。
まとめ
相手のことを理解しようと思うなら、
相手をよく見て、聞いて、感じること。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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