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【文章術のエッセンスを凝縮】「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』 を
ギュッとまとめて紹介しています。
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
著者 藤吉 豊
小川 真理子
ペンは剣よりも強し。
「守るコトバを作っていきたい」
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
ざっくりまとめました。
伝わる文章には「型」がある。
・結論を2度書く。
『結論→理由→具体例→結論』
①「結論」ポイント
○○○の結論は○○○です。
②「理由」
なぜならば、○○○だからです。
③「具体例」
実際に、○○○といった事例があります。
④「結論」ポイント・まとめ
したがって、○○○の結論は○○○になります。
PREP法 (プレップ法)
「結論を2度書く」から、
伝わりやすい。説得力が高まりやすい。
ブログ、SNS、ネット記事、ビジネス、実用向きの書き方。
「型を覚えることが上達の近道である」
文章の書き方、大事な順ランキングBest40
【身につけてほしい7つ】
【1位】文章はシンプルに
【2位】伝わる文章には「型」がある
【3位】文章も「見た目」が大事
【4位】文章は必ず「推敲(すいこう)」する
【5位】「わかりやすい言葉」を選ぶ
【6位】比喩(ひゆ)たとえ話を積極的に使う
【7位】接続詞を「正しく」使う
上達への近道4つ
やっぱり基本はこれ!
【10位】名文を繰り返し読む
【15位】とにかく書く、たくさん書く
【20位】名文を書き写す、真似る
【21位】とりあえず、書き始める
【10位】名文を繰り返し読む
名文のお手本が見つからない場合
・新聞の一面コラム
・ベストセラーとなっている本
【15位】とにかく書く、たくさん書く
ヘタでなんでもいいから、
どんどんアウトプットする。
とにかく、
量があって初めて質が生まれる。
【20位】名文を書き写す、真似る
名文を多く読む。
名文を書き写し、名文を真似をする。
→名文から学ぶ
【21位】とりあえず、書き始める
「やる気がでない」
「書く材料が見つからない」
一行でもいい。とりあえず、書く。
『今日も雨』、『久しぶりに牛丼食べた』
→思いついた順番で書く。
→つながりは「あと」で考える。
書く機会を増やす、7つの方法
1.新聞や雑誌、ネットに投稿してみる。
2.日記をつける。
3.ブログを書く。
4.ハガキや手紙を書く。
5.メールへの返信を丁寧に書く。
6.映画や演劇、本の鑑賞ノートをつける。
7.読んだ小説のあらすじをまとめる。
『書くチカラ』
「書くチカラ」は
読み手の人生を変えるほどの
大きなチカラを持っている。
「書くチカラ」は
時代や環境の変化に左右されにくく
いつでも、どこでも、
どのような仕事をしていても役に立つ。
まとめ
どんなスポーツでも、楽器演奏でも
同じことを何度も繰り返すなかで
技術が身についてきます。
「文章も同じ」
書き続けないとうまくはなりません。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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