【あるものでまかなう生活】お買い得！「賞味期限切れスーパー」⁡は地球にもお財布にも優しい

こんにちは。
しもやん（＠shimoyan0101）です。

このブログでは書籍



『あるものでまかなう生活⁡⁡』を



ギュッとまとめて紹介しています。

あるものでまかなう生活⁡⁡

著者　井出 留美

デンマーク発祥の「賞味期限切れスーパー」⁡



あるものでまかなう生活⁡

ざっくりまとめました。⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡

「賞味期限切れ」⁡⁡スーパーマーケット

「賞味期限」を判断基準に⁡⁡

食品を捨てている人も多いでしょう。⁡⁡





「賞味期限」おいしさの目安。⁡⁡

「消費期限」食べられる期限。⁡⁡





日本にも「賞味期限切れ」の商品を扱う⁡⁡


スーパーが全国にいくつもあり、⁡⁡


メディアでも話題になっています。⁡⁡

スーパー店舗⁡⁡

・エコイート


・訳あり激安マルヤス救


・OROフードレス救　

など

大量生産 、大量廃棄

大量生産、大量販売、大量消費⁡⁡

そして、大量廃棄。⁡⁡

当たり前の流れだった。⁡⁡

ヨーロッパの方では⁡⁡


「再販売」「再利用」「リメイク」などで⁡⁡


循環させる活動が進められている。⁡⁡

世界中で⁡⁡

「食料生産量の3分の1が捨てられいる」⁡⁡

→13億トン⁡⁡

なぜ、あるのにつくって、売ってしまうのか？

食品業界には多くの習慣が存在します。



「欠品ペナルティ」


法律でもなんでもない。

食品メーカーの製品を欠品して

納品できないと

コンビニやスーパーなどに対して

メーカーは欠品ペナルティと称する

罰金を店舗ごとに払わないといけない。

罰金どころか、

悪くすれば取引停止となります。

欠品で商品棚を空けてしまうと

お客さんからクレームにつながる恐れがあり、

最悪、顧客を失う可能性がある。

だから

欠品はペナルティに値するという論理。

捨てるほうが儲かる

個人では



「もったいない」

「捨てるのはおかしい」



と思っていても、



企業としては捨てなければならない。

捨てるのも仕事のうち、

捨てることで給料がもらえる。

だったら「捨てる」。

缶詰めの一番おいしい時期

寝かせることで、おいしくなるもの


「缶詰め」

ツナ缶工場の社員おすすめ

缶詰めの一番おいしい時期




賞味期限を切れて

2～3年くらいが1番おいしい。

缶詰めは半永久的

品質が落ちるひとつの要因は



「酸素に触れる」ことです。

真空調理してある缶詰めは

酸素がふれてませんので

理論的には半永久的に品質が保たれます。

熟成させると 美味しくなるもの

熟成させると美味しくなるもの。

缶詰め　手延べそうめん　肉

魚　果実　お茶　ワイン　日本酒

泡盛　味噌　酢　魚醬　など

本書おすすめの映画

本書おすすめの映画


「0円キッチン」


廃棄食材クッキングの旅

食材廃棄の問題は人類全体の問題だ。

まとめ

自然の恵みがあってこそ、

経済が成り立ち、人が生きていける。⁡

環境から資源に感謝する。⁡⁡

「おかげさま経済」の時代。⁡⁡

少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)