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【時間栄養学入門】食べる時間でこんなに変わる!たっぷりの『朝ごはん』がメタボ予防なる

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本文は1388文字です。

こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。

このブログでは書籍



『食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門⁡』を



ギュッとまとめて紹介しています。

もくじ

食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門

著者 柴田 信重




朝食にウエイトを置く。⁡



食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門⁡
⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡
ざっくりまとめました。⁡

たっぷりの朝ごはん


体重を減らしたければ、⁡


たっぷりの朝ごはん。

夕食の高カロリー摂取


夕食の高カロリー摂取

肥満のリスクに⁡なることがわかりました。⁡





高度肥満者や肥満者は

朝食のカロリーの割合が低く、⁡

夕食のカロリーの割合が高い⁡


という結果も出ています。⁡

朝食のカロリーの割合が低い人


トーストのみ、⁡

ジュースのみ、

菓子パンのみでも⁡




「朝食と認める」⁡



という傾向が見られました。⁡


食事の回数


食事の回数は


2食あるは3食が⁡メタボ予防に適しています。⁡

2回の場合⁡

朝・夕 → ○⁡
朝・昼 → ○⁡
昼・夕 → ✕⁡




食事時間が遅いなら⁡

消化管運動に時間がかからないものを選ぶ。

生もの』より『焼き物

焼き肉』より『ハンバーグ



加熱されたもの

柔らかいもの

細かいものが消化しやすい。


朝はご飯と魚で体内時計リセット


朝に魚油を摂取した方が


血中のDHAおよびEPAの濃度が増加しました。


DHA・EPAの効果


・血をサラサラする。

・コレステロールの値を下げる。

・善玉コレステロールを増やしてれる。

加工品も上手に使う


朝は料理する時間がないという方には



ツナ缶・サバ缶



不飽和脂肪酸のDHAやEPAが豊富で、

朝食で不足しがちな

タンパク質も豊富なところが利点です。

ツナ缶…1日の目安量 2缶

サバ缶…1日の目安量 1缶


タマゴかけごはん


タマゴかけごはんにすれば、


簡単にタンパク質をプラスでき


朝食には最適です。

肥満で糖尿病予備軍の人には

白米だけよりおすすめです。



攻めの間食

引用元:江崎グリコ





「イヌリン」や「おから」を含み

糖質を抑え、食物繊維が炭水化物の

約50%占めるようにしたクッキー。


SUNAO(スナオ)


SUNAO(スナオ)江崎グリコ





食物繊維が豊富な間食は


遅い夕食時の


血糖値スパイクの抑制にも
なることがわかりました。



間食をするならスマートスナックと呼ばれる。

糖分、塩分や脂肪分を抑えて

タンパク質や全粒の穀物などの

含有量を増やした



健康的な

おやつがオススメです。




夕食が遅くなる人


夕食がどうしても遅くなる人には


1日4~6回に分けて少量ずつ摂る


「分食」をすすめる。


まとめ

朝食は

時間栄養学的にとても重要なのですが、

その重要性をいくら訴えても、


とにかく朝は料理する時間がない

という声が圧倒的に多い。⁡



少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡

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