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【無職ときどきハイボール】平日の昼間から酒を飲む、背徳感『酒村ゆっけ、』
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『無職、ときどきハイボール』を
ギュッとまとめて紹介しています。
無職、ときどきハイボール
著者 酒村 ゆっけ、
最強の居酒屋 その名もガスト。
無職、ときどきハイボール
ざっくりまとめしました。
平日の昼間から酒を飲む
平日の昼、何もやる気が起きない。
寝巻もままソファで横になり、
スマホから流れるニュースを
流し見しているだけの自分。
何もしていないのに
凄まじい速さで時が過ぎていく。
「そうだ、ガストに行こう」
「このままじゃだめだっ」と
自分を奮い立たせて、
サッと着替えて家を出た。
「そうだ、ガストに行こう」
平日昼下がりの
ガストは、平和を感じさせてくれる。
席に案内され、そのまま
「ハイボールを一つお願いします。」と
バイトらしきお姉さんに伝えた。
ハッピーアワーミラクルタイム
知られていないかもしれないが、
ガストは立派な居酒屋なのだ。
しかも、
平日は10時半から18時までが
ハッピーアワーだ。
何杯飲んでも1杯220円という
ミラクルタイム、見逃すわけがない。
それでは、さっそく
それでは、さっそく一口。
ゴクリン、ゴクリン・・・・。
おいしーーーっ!!!
平日の昼間から酒を飲むという背徳感が
いっそう酒をおいしくしてくれる。
お茶割り
素朴でスッキリしたお茶割りは
公園こそが主戦場なのかもしれない。
ちなみに、
ビールやストゼロなどでは御法度だ。
以前、試したが
「一体私はこんな昼から子どもが
遊んでいる公園で何をしているんだろう。
自分はちっぽけだ」と
ネガティブスイッチが発動しがちである。
のほほんと平和を感じる
それがお茶割にした途端、
のほほんと平和を感じる昼下がりとなり。
時の流れを体感できるようになったから、
お酒もTPOでピックアップすべきなのだろう。
いつでも寄り添ってくれる酒
いつでも寄り添ってくれる酒は
私の人生には必要不可欠だ。
自分らしい幸せの作り方も
私は酒に教えてもらった。
人生は長い宴
確かに飲み過ぎはよくない。
だけど、
人生は長い宴なのだから、
たまには休んで
ほろ酔いになりながら
明日のことを何となく考えるのも
大切だ。
ほろ酔いくらいのゆとりを
持っていたほうが、
見落としていたことに気付く
きっかけにもなる。
溺れない程度に
これからも酒を愛し続けようと思う。
世界一のゆっけ
著者 酒村ゆっけ、さん
YouTubeチャンネル
・世界一のゆっけ
酒を飲み、飯を食う。
それに対してベラベラと
独身女が喋るだけの動画です。
まとめ
これを読んで、少しでも
誰かが飲みたいと思ってくれて、
ほろ酔いな幸せな気分を共有できるなら、
それが何よりうれしいなと思う。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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