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【30代を無駄に生きるな】人生で一番分岐点の多い時期『30代の過ごし方』
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『30代を無駄に生きるな』を
ギュッとまとめて紹介しています。
30代を無駄に生きるな
著者 永松 茂久
人生で一番分岐点の多い時期。
30代を無駄に生きるな
ざっくりまとめました。
30代は「選択」と「決断」を問われる
結婚するか? 独身のまま生きるか?
子どもをつくるか? つくらないか?
家を買うか? 買わないか?
起業するか? 転職するか?
今の会社で行けるところを目指すか?
30代のうちに
「自分で決める」意識を身につける。
まわりに流される生き方から卒業しよう
・全力で走りたいと思うなら
なるべく余計な荷物は置いていく。
荷物→プライド、過去の失敗、
捨てられないムダな思考など。
・成功運を上げたければ
とにかくバッターボックスに立ち、
バットを振る。
→最初は誰でもヘタクソで当たり前。
あなたは30代をどう生きる?
まず「自分を知る」
人は歳を重ねるたびに良くも悪くも
ガンコになっていく生き物。
だからこそ、まず「自分を知る」必要がある。
何が好きで、何が嫌いか?
何が得意で、何が不得意か?
今後やりたいことは?
やりたくないことは?
人生でのゴールは何なのか?
大切にしたいことは?
手放したいものは?
何に幸せを感じ?
何に不満を感じているのか?
自分がどんな人間か把握することで
自分の理想、必要なことが
そこにたどり着くまでの距離が見えてくる。
自分がどんな人間なのかがわかると、
いまの自分の位置がわかる。
時間はすべての人が平等に持っている
時間は
すべての人が平等に持っている
唯一の資源
その資源をどう使うかは
その人の自由である。
30代は
20代の10年よりも
速い速度で時間が過ぎていく。
流れが速いにもかかわらず
やらなくてはいけないこと
決めなくてはいけないことが
たくさん出てくる忙しい年代だ。
バーチャルな世界(SNSなど)に
時間やエネルギーを使いすぎてしまうことには
気をつけよう。
人生は嫌いな人に時間を使うほど長くない。
ホンネで生きるということ
どんな環境であっても、
どんなポジションについたとしても
人が生きていくために大切なことは
とにかく前を向いて歩くこと
人は後ろ向きでは歩けない、
前を向いて歩くからこそ
前に向いて進むことができる。
まとめ
どんな道を行くかは、
あなたしか選ぶことができない。
言い換えると、
『自分の行く道は自分で決められるということ。』
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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