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【あの日、こんなことを考えていた】『櫻坂46・欅坂46』のキャプテン菅井友香さんのエッセイを紹介
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『あの日、こんなことを考えていた』を
ギュッとまとめて紹介しています。
あの日、こんなことを考えていた
著者 菅井 友香
20年10月から櫻坂46として活動スタートしました。
あの日、こんなことを考えていた
ざっくりまとめしました。
私が決めたこと
改名が決まったあとに、
自分の中での個人ルールみたいものを
作ってみたんです。
まず「人生の最後」を先に考えて、
自分の人生が終わる時に、
周りの人たちに
どういうふうに言ってもらいたいか。
どう思われたいかを考えて、
それをアイドル人生にも置き換えてみたんです。
その時に私が決めたのは
「誠実に生きて、自らの行動によって
他者の人生に
いい影響を与えられる人になりたい、
それを1番の軸にしていきたい」
ということです。
アイドル人生に区切りを…
正直なことを話すと、
最初に欅坂46が改名すると決まった時は
「新グループに自分はいらないんじゃないか?」
と考えていました。
新しく生まれ変わるのに、
むしろ
私の存在が
邪魔になるんじゃないかなって。
すべて懸けた、欅坂46
ずっと欅坂46にすべて懸けたい
と思っていたし、
ライブでも
「ここで死んでいい!」と
心から思えたのが欅坂46のライブでしたし。
それがなくなる寂しさもあったから、
ここで
アイドル人生に区切りをつけたほうが
美しいのかなと考えたんです。
欅坂46の集大成
欅坂46ドキュメンタリー映画
僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
アマゾンプライムビデオなどで、ご覧頂けます。
櫻坂46として
最初は
「ここでいかに爪痕を残すか」
ということばかり
考えてしまいがちだったんですけど
今ではテレビ番組だったら、
視聴者の方に楽しく見てもらえるには
自分はどうすればいいかを
1番に考えるようになりました。
そして、
櫻坂46は応援してくださる方はもちろん、
出会ったり、関係してくださった
すべての方たちに幸せに
なってもらえるようなグループになりたいんです。
まとめ
ファン全員に
たくさん恩返しをしていきたいし。
今は心から
「菅井友香を応援してよかった」と
思ってもらえるように頑張っていこうと決めました。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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