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【山奥ニートやってます】仕事辞めたい!こんなのあります「山奥ニート」ニートの過ごし方
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『「山奥ニート」やってます。』を
ギュッとまとめて紹介しています。
「山奥ニート」やってます。
著者 石井 あらた
死んで悔いが残らないようにやりたことをやる、生き方。
「山奥ニート」やってます。
ざっくりまとめました。
日常こそが一番面白い
人里離れた場所に集まって
一緒に暮らしているのは
ビジネスでもないし、
何かの活動でもないし、
イベントでもありません。
ただの日常です。
「日常こそが一番面白い。」
集まったのは、
なるべく働かないための生活の知恵。
山奥ニートは
最初からバラバラだし、方向性もない。
ただの同居人だ。
だからこそ、
細々と続いていくのだと思う。
ニートの日常
山奥とはいえ、日中は暑い。
今はなんとなく人と話したくない気分だった。
川へ行こうと思った。
このあたりの川は不思議な色をしている。
遠くから見てると緑だけど、近づくと
水色に見えるのだ。
見上げれば、緑の山々が囲む
真っ青な空を
トンビがゆっくりと弧を描いて飛んでいた。
仕事に追われる日常
だいたいのケガや病気は
仕事で無理しなきゃ治る。
ストレスだって万病の元だ。
仕事に追われて、病院に行くヒマすらない生活をしているより
お金はなくとも時間がたくさんあって
のんびりしているニートのほうが
絶対に健康的だと思う。
働くことで病気になるリスクを増やして
病気に備えるのは
本末転倒なんじゃないだろうか。
クオリティ・オブ・ライフ
この資本主義社会じゃ、
みんな生活を人質に取られて手足を縛れている。
でも、ニートは違う。
札束で顔をひっぱかれても、働きたくない
と言える。
それはある意味強い。
金銭面より
『クオリティ・オブ・ライフ』
金銭面はどうにかなる。
まず自分のメンタルが優先。
一番いい備え
これから先の50年
何があるかなんて誰にもわからない。
一番いい備えは、
ケガや病気をしたときのために
貯金をすることじゃなく
自分ができることを増やしていくこと
なんじゃないだろうか。
人が変わる方法
人が変わる方法は3種類しかないときいたことがある。
「時間分配を変える」
「住む場所を変える」
「付き合う人を変える」
山奥に来たら、その全部が変わる。
ここでは無料でできる遊びがたくさんある。
川で釣りをしたり
水遊びしたり
森に入って散歩したり
庭でバーベキューしたり
思いつけば、今すぐできる。
便利なことと幸せなことは
直接結びつかないんだ。
まとめ
ニートは明日の予定がない。
まるきり小学生のころと同じ
遊び方をしている。
少しでも
参考になれば嬉しいです(^^)
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