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【世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本】池上彰さんに教わる『SDGs』地球を住みやすい星にしよう
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 』を
ギュッとまとめて紹介しています。
世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本
監修 池上 彰
世界には、
まだまだ貧困に苦しいんでいる人々がいます。
世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本
ざっくりまとめました。
SDGsとは
SDGs(エスディージーズ)
世界中の国々が一緒になって 住みやすい
星にしようという取り組みです。
『持続可能な開発目標』
SDGsには
2030年までに達成すべき17の目標があります。
SDGsが書かれた計画書は
その冒頭で次のように力強く述べています。
” As we embark on this collective journey,
we pledge that no one will be left behind “
我々は
この共同の旅路に乗り出すにあたり
誰一人取り残さないことを誓う
この言葉は
「普通に」生活している人々に
今一度、身の回りを見渡すことを
求めるものです。
そして、
日本のような豊かな国にも
実は多くの問題が突き付けてくるのです。
インフラのない国
「地球」は
さまざまな問題点や限界に直面しています。
インフラのない国は経済成長が遅れる。
【インフラ】
「道路」や「電気」など
私たちが社会で暮らしていくために必要な設備。
途上国では水道など
ごく基本的なインフラが
行き届いてないところもあります。
国際協力機構(JICA)
日本の政府機関である。
国際協力機構(JICA)は
発展途上国を対象に
現地の政府や住民だけでなく
日本企業や自治体と協力して
保険医療、教育、農業、工業などの
産業開発に加えインフラ設備に
取り組んできました。
インドのデリー・メトロ
インドの首都デリーでは
長年慢性的な
交通渋滞や大気汚染に悩まされてきました。
1995年の計画段階から地下鉄の整備に
継続的に協力してきました。
2002年に開業したデリーメトロは、
今では東京メトロを超える総延長を誇り、
日本の技術を取り入れた、
安全快適な交通機関として
毎日300万人もの人々に利用されています。
また、女性専用車両が導入され、
女性の社会進出にも貢献しています。
2030年までに達成すべき17の目標
下の表をクリックすると
国連のSDGs進捗状況がわかります。
まとめ
「持続可能」とは
あなたの子どもや孫たちの世代にも
豊かな自然であり、きれいな水が飲め、
みんなが健康に過ごせる状態が
残るようにすることです。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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