【本の要約】運命の恋をかなえるスタンブール

こんにちは。
しもやん（＠shimoyan0101）です。

このブログでは書籍



『運命の恋をかなえるスタンブール』を



ギュッとまとめて紹介しています。

運命の恋をかなえるスタンブール

著者　水野 敬也

でも、それでも心のどこかで、
「もしかしたら＿」と思ってしまう。
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運命の恋をかなえるスタンブール
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⁡⁡⁡ざっくりまとめました。 ⁡

私の恋人はいつも本の中にいる

異性との触れ合いをひたすら小説の中で
済ませてきた私にとって、



現実の恋愛は氷点下100度以下の極寒地帯で、
勇気をもって踏み出した足は即、凍傷になり、



男性と二人きりにでもなろうものなら
完全に凍死状態でまともに会話できなかった。

バルサミコ

スタンブールは
子どもがカンシャクを起こすように言った。




さっきから聞いてりゃなんだ？



自分では
正しいこと言っているつもりなんだろうが、



結局お前は現実の恋愛に踏み出すのが
怖いだけなんだろ？

そんな臆病者だから、




お前という名の赤ワインは


どの男にも飲んでもらえず


今や酸っぱいバルサミコのような味に……




そうだ！




お前のあだ名は『バルサミ子』だ！

人生のCCクリーム

スタンブールはさらに勢いづいて言った。




だいたいアンタ、
私が恋愛のアドバイスしてるからって、



一度も失敗せずに
うまくいくなんて思ってたら大間違いよ。




人間は


失敗して、恥をかいて、悔しい思いをして


初めて成長する生き物なの！

それが人生のベースメイクよ！

『悔（C）しいから
もっと綺麗（C）になってやる』

っていう



人生のCCクリーム、大事にしていきなさい！




私は瞳に溜まった涙を拭きながら、
「人生のCCクリーム」とノート書き込んだ。

男の気持ちを萎えさせる

スタンブールは不適な笑みを浮かべ、
右手を胸に当てて言った。





まず年齢に関する自虐をしないことだ。



日本女性の多くは、
年齢を重ねて自信を失っていくと、




『おばさんでゴメンネ』的な自虐をし始める。

一見、

空気を読んでの発言に見えるかもしれないが、

実際は、自分の自信の無さを笑いに変えて

安心しているのだ。




しかし、そうやって




『自分には価値がない』と宣言してしまうと、

男の気持ちを萎えさせることになる。

まとめ

恋は甘い花のようなものだ。


しかし、その花を摘むには、恐ろしい
断崖絶壁の縁までいかねばならない。

少しでも⁡
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)⁡