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【手ぶらで生きる】ミニマリストから学ぶ、幸せへの道。捨てる、片付ける、ストレス解消!
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『手ぶらで生きる。』を
ギュッとまとめて紹介しています。
手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法
著者 ミニマリストしぶ
人生は「積み減らし」必要な物を
残していくのが大事。
手ぶらで生きる。
ざっくりまとめました。
モノだらけになってしまう
モノを買う。
↓
モノが増える。
↓
片付けに時間を費やす。
↓
精神的な余裕もなくなる。
↓
ストレス発散のために物を買う。
無限ループ。
価格が高くても、出口があるものを買う
ミニマリストしぶさんは
毎年iPhoneを新型に買い換える。
価格が高くても、出口があるものを買う。
Apple製品は需要が高いので
1年使っても中古で売れば
購入時の6~7割の金額が戻ってくる。
新型であっても少ない金額で買える。
起動速度も向上し、
バッテリー劣化が気になくなり
ストレスフリー。
モノの出口を考える
「売る」、「ゆずる」、「使い切る」
最小限のお金で生きて
最大限の自由を手にする。
「いくらで生きていけるか」を知る
自分が「これだけあれば暮らしていける」
と言う
判断基準を持たないと
お金を稼ぐことに成功しても
「もっと、もっと」と言う欲望は尽きない。
「いくらで生きていけるか」を
知るだけで
「お金の不安」から手ぶらになれる。
「手ぶら」への道
不要な雑念を頭から追い出す。
①お金
「お金の不安に感じるもの」
維持費の高いモノ
不要なブランド品など
②時間
「時間泥棒になるもの」
コーディネートに悩ます必要以上の
服など
③空間
「スペースを奪うもの」
必要以上に広い家
余分なストックなど
④管理
「管理能力が強要されるもの」
財布・身分証など、なくすと困る
⑤執着
「未来への足かせになるもの」
いらないプレゼント
過去の栄光など
これら、
5つを頭の中で考えないで済む状態が
「手ぶら」と言うこと。
選択肢が減れば、迷わないで済む。
なるべく選択をしないで済ませるのが
幸せへの近道。
まとめ
「買う」「持つ」「考える」
「手放す」を何度も繰り返す。
自分にとっての
最適解が見つかっていく。
必要な物を見極める
チカラが大事ってことです。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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