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【鏡の法則】感情をコントロールする。自分で解決できない問題は起きない
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『鏡の法則 完全版』を
ギュッとまとめて紹介しています。
鏡の法則 完全版
著者 野口 嘉則
鏡のがないと、自分の姿に気づけない。
鏡の法則 完全版
ざっくりまとめました。
鏡の法則
現実に起きる出来事は
一つの結果であり、その原因は
心の中にある。
人生は自分の心を映し出す鏡
心の中で不満ばかり抱いていると、
その心を映し出すように
不満を言いたくなるような人生になっていく。
誰かに対する怒りを心の底に押し込めると、
その怒りのエネルギーが
自分に向かうようになる。
→自己嫌悪に悩まされるようになる。
原因探しの迷路
何かの問題に直面していて
「なんとしても原因を見つけなければ」
ということにとらわれてしまうと
原因探しの迷路に迷い込んでしまう。
なかなか原因が見つからないときは
意識を切りかえて、
今できる行動に焦点を当てほうがいい。
感情を外に吐き出す
1、紙に書き出す形で吐き出すと良い。
2、容赦なく徹底的に書き出す。
→感情をぶつけるような気持ちで書き殴る。
「バカヤロー」「コノヤロー」
そんな言葉もOK。
「ゆるす」とは
過去の出来事へのとらわれを手放し、
相手を責めることをやめ
今この瞬間のやすらぎを選択すること。
ゆるすためのステップ
① 相手との間に境界線を引く。
相手に「ノー」という。
相手と距離を取る。
相手から逃げる。
② 感情を吐き出す。
紙に書き出す。
③ 行為の動機を探る。
相手のその行為の動機を想像して紙に書き出す。
④ 感謝できることを書き出す。
相手に対して感謝できること。
⑤ 感謝の言葉を復唱する。
感謝の言葉や謝る言葉を考えるときは
見返りを期待せず、
相手に伝えることだけを目的にする。
必然の法則
人生で起きるどんな問題も
何か大切なことを
気づかせてくれるために起きている。
自分に解決できない問題は決して起きない。
あなたの人生に起きる問題は、
あなたに解決するチカラがあり
そして、
その解決を通してより幸せな人生を
築いていけるから起きるのです。
まとめ
人生で起きるどんな問題も
偶然起きているのではなく、
起こるべきして必然的に起こっている。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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