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【お金のお守り本】いちばん最初にやる節約『国が用意したお得な制度を見直す』
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『貯金すらまともにできていませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』を
ギュッとまとめて紹介しています。
貯金すらまともにできていませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください!
著者 大河内 薫
若林 杏樹
『貯金』と『投資』の二刀流が、賢いお金の守り方。
貯金すらまともにできていませんが
この先ずっとお金に困らない方法を教えて下さい!
ざっくりまとめました。
日本人の「お金の知識」は赤ちゃん
日本には
「お金の教育」がありません。
教育がないからお金について
何もわからなくて当たり前です。
日本人のお金の知識は
赤ちゃんみたいなものです。
そこから脱することができれば
かなり、生きやすくなるはずです。
みんなが必ず払っているもの
『貯金』すら大変なのに
『投資』に回す、
お金なんかありません。
自覚はなくても
みんなが必ず払っているものがある。
「 税金と社会保険 」
社会保険
国が用意してくている保障。
給与から天引き。
このあたりの制度を理解せず、
民間保険に入っている場合は
「まず、間違いなく入りすぎです。」
日本の保険の手厚さは世界最強!
「公的保険」でカバーされている分を把握し、
それでも
足りない分は「民間保険」を検討する。
民間の保険で何をカバーするか?
1、まずは公的保険。
2、足りない部分を民間保険。
大半の方が
月々5000円〜1万円の
民間保険(医療保険+生命保険)と
公的保険の合わせワザ。
民間の生命保険を検討するとき
民間の生命保険を検討するときの
スタートは
誰にいくら残したいか
「掛け捨て」で検討するのがオススメです。
国が用意した、お得な投資
国が用意した
お得な投資専用口座が
「iDeCo」と「つみたてNISA」
貯金のような感覚で15年以上積み立てる。
積立かんたんシミュレーション
下記のリンクから
積立かんたんシミュレーション(楽天証券)
を行って頂けると、わかりやすいと思います。
無料、手続き不要なので
簡単にシミュレーションできます。
一般的な株式投資の
平均利回りは5~7%
たとえば
積立額…10,000円
積立期間…20年
リターン(平均利回り)…5%
と入力する。
簡単シミュレーション
日本ではお金の話はタブー
日本では
お金の話はタブーという雰囲気がある。
だから、金持ちはみんなが知らない
特別なことをしていると思ってしまう。
断言する。
ラクして稼げる話はない。
ラクして守れるお金もない。
基礎から学べる金融ガイド
金融庁が作った
中学生・高校生向け金融リテラシーの教材。
まとめ
楽して稼げる話はない!
楽して守れるお金もない!!
老若男女、誰でもお金を学べる
ギャグ漫画です。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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