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【たぱぞう式・米国株式投資】つみたてNISA、iDeCoを始めるなら『日本株』より『米国株』カンタン解説
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『図解でよくわかる たぱぞう式米国株式投資 目指せ!資産1億円!』を
ギュッとまとめて紹介しています。
図解でよくわかる たぱぞう式米国株式投資 目指せ!資産1億円!
著者 たぱぞう
30年後には2500万円。
図解でよくわかる たぱぞう式米国株式投資
ざっくりまとめました。
年金に頼らず、自力で資産運用
毎月3万円を投資。
年利5%で運用できたら。
30年後には
約2500万円になるはずです。
普通に定期貯金すると1080万円。
すべての人が活用した方がいい制度
・つみたてNISA(ニーサ)
・iDeCo(イデコ)
減税、所得控除 iDeCo(イデコ) 運用
1,掛け金が全額所得控除になる。
2,運用中は非課税で再投資できる。
3,退職所得控除が使える。
4,差し押さえ禁止財産扱いになる。
5,自動で積立投資が可能。
所得控除が増えれば、所得税や住民税は減る。
毎月1万円積み立て
運用していれば
それだけで年間18000円~66000円の節税になります。
デメリット
原則、60歳まで途中のお引出、脱退はできません。
銀行で投資をしてはいけない
銀行は投資する場所ではない。
銀行での投資は手数料が高い。
投資信託の手数料
銀行は、最低でも1%高いもので3%
ネット証券0.1~0.2%程度
米国株投資3ステップ
1、楽天カードをつくる。
2、楽天証券に口座を開設する。
3、楽天証券でつみたてNISAを設定する。
【おすすめ商品】
・楽天VTI
(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
・eMAXIS Slim 米国株式 S&P500
・SBI・バンガード・S&P500
信託報酬が抜群に安い!
(商品の管理手数料)
投資が怖いなら
投資が怖いなら
ネット銀行の定期預金から始めよう。
1、ほんとど増えないが、元本割れしない。
2、わずかながら金利の効果を実感できる。
3、ネットで金融商品を購入することの抵抗感を少なくする。
金利は低いですが、普通預金に比べれば
多少なりとも利益が得られる。
金利効果をちょっと実感できる。
なぜ、アメリカが「最高の投資先」なのか?
・人口が増え続けている。
・通貨の米ドルが使いやすい。
・勢いある企業が多い。
・投資に関する法整備もしっかりしている。
人口増加が経済を成長させる
人口が増え続けるアメリカ
理由は「移民」
そもそもアメリカは「移民で成立した国」。
中国は勢いはあるけれど2030年ごろに高齢化社会を迎える。
暴落しても回復が早い
アメリカ経済は暴落しても回復が早い。
数々の不況を経験し、
金融対策を打てるようになっている。
1987年 ブラックマンデー
2001年 ITバブル崩壊
2008年 リーマンショック
2020年 新型コロナウイルス・パンデミック
投資はとにかく「国選びが重要」
まとめ
米国株は
日本株の5倍くらいは儲けるのが簡単。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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