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【考えすぎない人】考えすぎて動けない人へ。『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』をざっくり紹介
こんにちは。
しもやん(@shimoyan0101)です。
このブログでは書籍
『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』を
ギュッとまとめて紹介しています。
最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方
著者 堀田 秀吾
本質的には誰だってビビり。
「考えすぎない」人の考え方
ざっくりまとめました。
不安にならない人はいない
不安や恐怖に飲み込まれずに、
うまく対処する方法を持つこと。
1、感情が乱されたときは「10」数えてリセットする。
2、感情を書き出すことで不安は軽減する。
3、たまには目的もなく、自然の中へ。
4、溜め込んだストレスを流すのは睡眠。
【タッピング】
手の指全体で「トントントン」と
軽く叩くように動かす。
→額に向けて30秒行う。
イライラはイライラを呼ぶ
モンモンと考えていると気づいたときには、
全く関係のない作業を始める。
意識を別のことに持っていく
習慣スイッチを作る。
→イライラからの意識をそらす。
ネガティブな感情を態度に出すと、
その感情はより強化されてしまう。
決断はコインで決めても幸福度は変わらない
「やる」か「やらないか」の決断は
コインで決めても幸福度は変わらない。
コイン投げの結果が
オモテだろうがウラだろうが
悩みに向かって何かしら
行動を起こした人は半年後の幸福度は高い。
重要なのは行動を決めること。
「やる」か「やらないか」の方針をつくる
思考で行動を変えるよりも
行動で思考を変えたほうが
かんたん。
「損をしないように」と行動したとき
「損をしないように」と行動したとき
判断ミスは起きる。
思い切って環境を変えることで
習慣が一気に見直されることもある。
人は「不安」によって動く
自分の命を守るため、
家族の命を守るため
「不安」という機能を使って生きてきた。
不安があるから、新しいものを警戒します。
不安を解消するために、
ラクに安心できる方法を探し求める。
「よく考える」ためには
「よく考える」ためには
「よく休む」ことも重要。
ため込んだストレスを流すのは睡眠。
特にノンレム睡眠中には
脳内液体の循環スピードが3.5倍に高まる。
脳内のいらない物質を洗い流している。
たまには目的もなく自然の中へ。
ストレスをグッと下げることができる。
晴れた日の「青空」を眺めるだけでも
リラックス効果がある。
まとめ
今、とらわれてしまう
気持ちや悩みがあったとしても、
時間の経過でほとんどのことを
忘れてしまう。
少しでも
興味を持ってもらえれば嬉しいです(^^)
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